February.04 2020 お知らせ
日本地質学会関東支部との共催で,神津島火山巡検を開催しました。
日時:2019年11月31日(土)~12月1日(日)
共催:日本地質学会関東支部,首都大学東京火山災害研究センター
案内者:鈴木毅彦(首都大学東京 火山災害研究センター長)
小林 淳(静岡県富士山世界遺産センター 准教授)
西澤文勝(神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員)
村田昌則(首都大学東京 火山災害研究センター)
行程:11月30日:神津島港 →天上山山頂→那智山北部露頭→宿泊先
12月1日:宿泊先→あかばね洞門露頭→葱の場露頭→神津島港
February.04 2020 お知らせ
大島島民フォーラム~伊豆諸島の火山・土砂災害に備える~を開催しました。
フォーラムには97名の皆様にご参加いただきました。お忙しい中お集まりいただいた参加者の皆様に心から感謝申し上げます。
日時:2019年11月27日(水) 19:00~20:45
会場:大島町開発総合センター 2階 大集会室
共催:公立大学法人首都大学東京,東京都大島町
講演次第:
開会の挨拶
講演 伊豆大島、最近の火山研究と防災対策
首都大学東京 火山災害研究センター長 鈴木毅彦
伊豆大島(火山地域)の土砂災害史
一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構専門研究員 井上公夫
質疑応答
閉会の挨拶

February.04 2020 お知らせ
2019年9月25日~27日に神戸大学で開催された日本火山学会2019年秋季大会において,当センターで進めている諸研究の成果等を発表しました。
- 村田昌則・小林 淳・高橋尚志・青木かおり・鈴木毅彦:
伊豆諸島神津島火山 穴の山におけるテフラ層序と対比
February.04 2020 お知らせ
2019年8月23日~24日に千葉科学大学で開催された日本第四紀学会2019年大会において,当センターで進めている諸研究の成果を発表しました。
また,25日の公開シンポジウムでは,当センターの鈴木毅彦センター長が講演を行いました。
房総沖掘削コアC9010E に介在するテフラ層の特徴と編年
氷河性海水準変動と海底地形を踏まえた伊豆諸島の火山活動史構築にむけて
伊豆諸島神津島火山の天上山およびヶ峰におけるテフラ層序とその対比
February.04 2020 お知らせ
2019年5月26日~30日に幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2019年大会において,当センターで進めている諸研究の成果を発表しました。
伊豆大島南西部における地質時代の斜面崩壊
伊豆大島南西部「地層大切断面」における先カルデラ火山新期山体形成期以降,過去約2万年間のテフロクロノジー
房総沖掘削コア C9010Eに介在するテフラ層序-速報として-
- 小林 淳・村田昌則・青木かおり・石村大輔・鈴木毅彦:
伊豆諸島新島火山,大三山及び地内島におけるテフラ層序と間々下浦火山噴出物との対比
伊豆諸島神津島火山の最新期活動におけるテフラ層序とその噴火史
伊豆諸島御蔵島で確認されたテフラの記載岩石学的特徴
伊豆大島最北部碁石浜におけるカルデラ形成以前の火山噴出物とその堆積年代