August.02 2022 お知らせ
第82回八丈島民大学講座『災害に向き合う 学び・防ぎ・助け合う』が,
2022年9月8日・9日に八丈町商工会研修室(八丈町役場内)にて開催されます。
1日目 2022年9月8日(木) 午後7時30分~9時
日本列島で発生する巨大地震と火山噴火
伊豆諸島周辺ではどのように想定されているか
鈴木毅彦(東京都立大学都市環境学部地理環境学科教授)
2日目 2022年9月9日(金) 午後7時30分~9時
災害市民ボランティア論
~東日本大震災以降の東京都災害ボランティアセンターの取組みを踏まえて~
市古太郎(東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授)

March.30 2022 お知らせ
2022年3月10日に火山災害研究センター2021年度研究成果報告会(学内限定)を開催しました。各サブテーマの担当者が2021年度の研究報告と2022年度の研究計画を発表しました。
February.04 2020 お知らせ
日本地質学会関東支部との共催で,神津島火山巡検を開催しました。
日時:2019年11月31日(土)~12月1日(日)
共催:日本地質学会関東支部,首都大学東京火山災害研究センター
案内者:鈴木毅彦(首都大学東京 火山災害研究センター長)
小林 淳(静岡県富士山世界遺産センター 准教授)
西澤文勝(神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員)
村田昌則(首都大学東京 火山災害研究センター)
行程:11月30日:神津島港 →天上山山頂→那智山北部露頭→宿泊先
12月1日:宿泊先→あかばね洞門露頭→葱の場露頭→神津島港
February.04 2020 お知らせ
大島島民フォーラム~伊豆諸島の火山・土砂災害に備える~を開催しました。
フォーラムには97名の皆様にご参加いただきました。お忙しい中お集まりいただいた参加者の皆様に心から感謝申し上げます。
日時:2019年11月27日(水) 19:00~20:45
会場:大島町開発総合センター 2階 大集会室
共催:公立大学法人首都大学東京,東京都大島町
講演次第:
開会の挨拶
講演 伊豆大島、最近の火山研究と防災対策
首都大学東京 火山災害研究センター長 鈴木毅彦
伊豆大島(火山地域)の土砂災害史
一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構専門研究員 井上公夫
質疑応答
閉会の挨拶

February.04 2020 お知らせ
2019年9月25日~27日に神戸大学で開催された日本火山学会2019年秋季大会において,当センターで進めている諸研究の成果等を発表しました。
- 村田昌則・小林 淳・高橋尚志・青木かおり・鈴木毅彦:
伊豆諸島神津島火山 穴の山におけるテフラ層序と対比
February.04 2020 お知らせ
2019年8月23日~24日に千葉科学大学で開催された日本第四紀学会2019年大会において,当センターで進めている諸研究の成果を発表しました。
また,25日の公開シンポジウムでは,当センターの鈴木毅彦センター長が講演を行いました。
房総沖掘削コアC9010E に介在するテフラ層の特徴と編年
氷河性海水準変動と海底地形を踏まえた伊豆諸島の火山活動史構築にむけて
伊豆諸島神津島火山の天上山およびヶ峰におけるテフラ層序とその対比
February.04 2020 お知らせ
2019年5月26日~30日に幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2019年大会において,当センターで進めている諸研究の成果を発表しました。
伊豆大島南西部における地質時代の斜面崩壊
伊豆大島南西部「地層大切断面」における先カルデラ火山新期山体形成期以降,過去約2万年間のテフロクロノジー
房総沖掘削コア C9010Eに介在するテフラ層序-速報として-
- 小林 淳・村田昌則・青木かおり・石村大輔・鈴木毅彦:
伊豆諸島新島火山,大三山及び地内島におけるテフラ層序と間々下浦火山噴出物との対比
伊豆諸島神津島火山の最新期活動におけるテフラ層序とその噴火史
伊豆諸島御蔵島で確認されたテフラの記載岩石学的特徴
伊豆大島最北部碁石浜におけるカルデラ形成以前の火山噴出物とその堆積年代
December.20 2018 お知らせ
火山災害対策研究フォーラム―東京の火山災害に備える―を開催いたします。
事前申込・参加費は不要です。どなたでも自由にご参加いただけます。
日時:2019年2月9日(土) 13:00~16:05 (受付開始 12:30)
会場:首都大学東京 南大沢キャンパス 講堂小ホール
(京王相模原線 南大沢駅 徒歩5分)
プログラム:
13:00-13:05 開会の挨拶:趣旨説明
13:05-13:50 特別講演 東京都の火山災害対策と火山活動状況
渡辺秀文(東京大学名誉教授・東京都防災専門員)
13:50-14:20 東京の火山災害研究に向けて
鈴木毅彦(首都大学東京 火山災害研究センター長)
14:20-14:50 新島・神津島の火山噴火史:最新の研究成果
小林 淳(首都大学東京 火山災害研究センター特任准教授)
15:00-15:30 2013年台風26号火山泥流災害における「主体的な避難」に関する考察
市古太郎(首都大学東京 都市環境学部教授)
15:30-16:00 火山降灰による交通面での間接的影響
石倉智樹(首都大学東京 都市環境学部准教授)
16:00-16:05 閉会の挨拶
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