子ども・若者貧困研究センター
- HOME
- 「子どもの貧困をとらえる保健師のまなざし調査報告書」公表
「子どもの貧困をとらえる保健師のまなざし調査報告書」公表
子ども・若者貧困研究センターでは、2017年度に特別区協議会からの委託でおこなった「子どもの貧困をとらえる保健師のまなざし調査」をこのぼど報告書にまとめました。
子どもと接する保育や教育現場などでは、子どもの貧困は外見からはわかりにくく、把握できても他機関につなげることが難しい等といった課題がきかれます。
本調査は、乳幼児健診や家庭訪問等をとおして、地域の多くの子どもと保護者の健康や生活の相談にのっている経験豊富な保健師の知見から学ぼうとするものです。経済的困窮を察知する保健師の“視点”や実際に困窮家庭を支援するなかで感じる難しさやコツを報告書にまとめました。
「子どもの貧困をとらえる保健師のまなざし調査」を公表いたしました。
詳しい調査結果内容は、下記リンクよりご覧ください。