首都大学東京 研究センター

首都大学東京

貧困統計ホームページ

子ども・若者貧困研究センター

  • HOME
  • ユニセフ 『レポートカード14』

ユニセフ 『レポートカード14』

ユニセフ(国連児童基金)は、6月15日、OECDやEUに加盟する41カ国の子どもの貧困や不平等の状況を順位発表しました。

これに伴い、公益財団法人日本ユニセフ協会は、6月16日(金)13:30より、「『レポートカード14』記者発表会:SDGsで見る日本の子どもの課題」を開催し、首都大学東京「子どもの・若者貧困研究センター長」阿部彩教授が 記者発表いたしました。

報告書によれば、先進国では、子どもの5人にひとりが相対的貧困状態にあり、平均で8人にひとりが食料の確保が不安定な状況にあることがわかりました。

『レポートカード14』に日本についてのデータを提供した阿部彩教授は、「順位に一喜一憂することはない」としつつも、「日本については、特に底辺に属する子どもたちの状況が厳しいことがわかりました。また、今回成績がよかった栄養等の分野についても、若干異なる指標によれば成績が低いのではと懸念される分野もあります」と述べています。

ユニセフ・イノチェンティ研究所の『レポートカード14 未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)』は、国連で2015年に採択されたSDGsのうち、子どもに最も関連が深いと考えられる10の目標に焦点をあて、先進国の子どもたちの状況を比較、分析した初めての報告書です。

詳しい内容については、下記のリンク先をご覧ください。

・6月16日(金)『レポートカード14』記者発表会 SDGsで見る日本の子どもの課題

・ユニセフ最新報告書 『レポートカード14 未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)』

・『レポートカード14』英語版PDF

・プレスリリース